坐骨神経痛の原因を知る! 元気に暮らしたい。|霧島市で疲れをとるならうるうカイロプラクティック院

カイロ日記
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うるうカイロプラクティック院
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2024/07/20
日々是好日
坐骨神経痛の原因を知る! 元気に暮らしたい。

健康寿命と平均寿命の差

日本人の平均寿命は2017年で男性81.09歳、女性87.26歳。

健康寿命(健康上の理由で日常生活が制限されない期間)は男性72.14歳、女性74.79歳

つまり、死ぬまで不自由に暮らす期間が男性で8年、女性で12年もある。

問題になるのは筋力低下や認知機能低下など。

うるうカイロ院では元気に動ける身体に復活させます。


身体の歪みは内臓疲労からも

先日は、イスに座るとすぐに左の坐骨が痛くなる70代男性A様の来院。

病院で坐骨神経痛の診断をされています。

確かに坐骨神経と関係する左の足首や指の筋力も低下していました。

病院では牽引、注射、安静、飲み薬、手術という流れだろうか。


定年前のツケを清算

問題はこの年齢になると、坐骨神経が影響を受ける原因が色々あるから痛い所だけに着目しても回復しない。

A様は左上半身がガチガチに固まって腰に負荷がかかりやすい姿勢でしたが、原因は腎臓や心臓の機能低下。

循環器科や泌尿器科では経過観察ということで、内臓機能に働きかけるカイロ治療を行うと、座位の坐骨神経痛が消えました。

A様の足腰が安定するためには内臓機能の活性化が重要です。

80代まで健康に生き抜くために嗜好品(味塩、砂糖、加工油脂、アルコール)をマイペースで減らします。


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