-
こんなお悩みありませんか?
こんなお悩み
ありませんか?便秘の症状にお悩みの人は多いでしょう。下記のような悩みに心当たりはありませんか?- 便秘だけど何が原因か分からない
- 便秘薬を使っても効果がなかなか表れない
- 便秘が続いて体調が悪くなることがある
- 便秘解消の方法を知りたい
便秘の悩みを抱えている人は、まず便秘について知りましょう。
便秘のタイプ
便秘のタイプ
-
一時的に起こる急性便秘タイプ便秘にはさまざまなタイプが存在し、それぞれの原因や解消方法も異なります。一時的な便秘の場合、ストレスや食生活の乱れ、運動不足などが原因です。急性便秘は日常生活の改善で比較的解消されやすいので日頃から適度な運動や食生活を心がけましょう。
-
長期的に不快感が続く慢性便秘日常的に排便が3日以上出ない日があったり、お腹の張りを頻繁に感じる場合は、慢性的便秘症かもしれません。便秘が定着し、長期間にわたって不快感が続くもので、原因が複雑です。長期的に不快感が続く場合は、食事、睡眠、運動習慣など生活習慣を根本的に見直す必要があるでしょう。
便秘と自律神経の関係性
便秘と自律神経の関係性
-
便秘は自律神経の乱れによって引き起こされることがあります。排便をするときは副交感神経が優位な状態ですが、ストレスを受けると交感神経が優位となるため、上手く排便できなくなります。 自律神経のバランスを整えることで、便秘改善につながることがあります。
腸の機能低下が原因で起きている便秘は
カイロプラクティックが効果的
腸の機能低下が原因で
起きている便秘は
カイロプラクティックが効果的
-
腸の機能低下が原因で便秘の場合、カイロプラクティックが効果的です。カイロプラクティックでは、自律神経の働きを整える作用があります。腸の機能低下は自律神経の影響を受けているため、霧島市・姶良市・鹿児島市・曽於市で腸の機能低下でお困りの方は、当院のカイロプラクティックの施術を受けてみませんか。
症例のご紹介
症例のご紹介
-
お悩み3週間前に胃の検査をしたそうですが、バリウムがうまく排出されないので、
余分に下剤を服用し、浣腸もしましたが、その直後からあぶら汗が出るほどの腹痛による体調不良となり、
点滴をしながら2週間寝込み、ようやく起きられるようになりました。 -
原因Nさんは下剤の多用後に腹痛に襲われ、頭痛や吐き気、全身の痛みなどが起こったと言いますから、
消化器系をはじめ、身体に多大な負荷がかかったと思われます。※画像をクリックすると拡大します。 -
施術
-
痛みが起こりやすい本当の原因を知る1お話の内容から、小腸、大腸にかなり負担がかかったと思われるので、腹部の触診を行うと、
小腸(回腸)と大腸(結腸)のつなぎ目にあたる回盲部に過緊張を感じます。
回盲弁は小腸と大腸のつなぎ目にあって、便の逆流を防ぐなど、内容物流入のコントロールをします。
Nさんは下剤の多用後に腹痛に襲われ、頭痛や吐き気、全身の痛みなどが起こったと言いますから、
消化器系をはじめ、身体に多大な負荷がかかったと思われます。 -
経過観察2軽い頭痛や肩こり、節々の痛みが少し残るので、回盲弁の関連部位をソフトに刺激して機能回復を図ると、身体のギクシャク感が消えて、頭痛が軽減してきました。
-
-
コメントスパイスやカフェイン、ココアなどの刺激物、アルコールを控えてもらって、
1週間後に微調整を行い、普通に戻れたので良かったです。