あなたは正しい姿勢を保てていますか
あなたは正しい姿勢を
保てていますか
一日中オフィスで足を組んで座るなど、姿勢を崩すことが多くなっていませんか?正しい姿勢は健康にとって非常に重要です。足を組むなどの悪い姿勢は、骨盤の歪みを引き起こすだけでなく、肩こりや頭痛の原因にもなります。日々の生活で姿勢を意識し、正しい姿勢で過ごすことが大切です。
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姿勢が歪むと起こる症状
姿勢が歪むと起こる症状
- 身体の疲れが抜けない
- 慢性的な肩や腰の痛みがある
- 膝や股関節が痛くなる
- 左右の肩で高さが違う
- 代謝が悪くなり、痩せにくい
- 体型が崩れ、スタイルが悪くなる
背骨や骨盤の歪みは全身に影響を及ぼします
背骨や骨盤の歪みは全身に
影響を及ぼします
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背骨や骨盤の歪みは、全身に悪影響を与える可能性があり、不調の根本原因となることが多々あります。放置すると慢性的な痛みや機能障害が進行し、日常生活に支障をきたす可能性が高まるため注意してください。早めの対処が非常に大切であり、カイロプラクティックが効果的です。
理想的な立ち姿勢とは
理想的な立ち姿勢とは
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理想的な立ち姿勢とは、背骨と骨盤が正しい位置にあり、全身の筋肉がバランス良く働いている状態です。具体的には下記のような姿勢を意識しましょう。
- 背中は直立し、自然なS字カーブを形成している
- 骨盤は水平で安定している
- 体重は均等に両足に分散され、一方にかかりすぎていない
理想的な立ち姿を維持することで、身体のトラブルを予防できるため、毎日意識することが大切です。うるうカイロプラクティック院では姿勢矯正のお手伝いも行っていますので、霧島市・姶良市・鹿児島市・曽於市で姿勢が気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
症例のご紹介
症例のご紹介
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お悩み3ヶ月前に階段で転げ落ち、お尻が激痛でしばらく歩けなかったが、1週間の安静で痛みが引いてきた。
練習を再開したら腰痛があったので、週1回のマッサージと物療を継続するが、
ここ1ヶ月は悪化の傾向でバレエの基本姿勢すら辛く、週3~4回の治療を受けていた。 -
原因Fさんの現在の痛みは下図のピンク色で示す右腰背部で、確かに過緊張を起こしており、ここを重点的に対症療法をしていたという。
しかし、レントゲンで異常無く、転倒前には腰痛が無かったことを考えれば、痛みとは別の部位に問題が起きていると予想される。
最初に痛かったのは打撲した左臀部なので、全体の可動検査したところ、左股関節と左仙腸関節に可動制限が起きていた。※画像をクリックすると拡大します。 -
施術
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痛みが起こりやすい本当の原因を知る1左の仙腸関節と股関節に可動制限が起こっている状態で運動したために、機能連動性がうまくいかず右側に痛みが起きていた。
仙腸関節をブロッキングで調整して、股関節はアライメントすると、右腰背部の緊張が減ってきた。
ここで一度起きてもらい、体幹動作の確認をすると前屈と伸展は楽になった。右側屈は痛みが残る。 -
立位の基本姿勢で痛みが消えた!【4日後に2回目】2バレエの基本姿勢は右腰背部の痛みは消え、深部につっぱり感が残る程度になった。
手技で適切な位置に圧着して股関節の可動域を改善しました。 -
良い傾向の筋肉痛【3回目/7日目】3無理をしないという約束で続けているバレエの練習は、これまで無かった部位に違和感が出現。
治療によって筋の機能が回復し、これまであまり使っていなかった筋を活発に使うようになったからでしょう。
前回同様に仙腸関節は左のフィクセーション(可動性減少)と右のハイパーモビリティー(グラつき)を調整。
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コメントかなり安定してクラシックバレーの基本姿勢は違和感なく日常生活も気になりません。
体幹動作の右側屈は若干痛みを感じるので、横隔膜を調整して右側屈良好に。
やはり中学生の回復力は抜群です!