- 2024/10/04
- 若さを保つ
- 健康寿命を伸ばす習慣
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1.はじめに
今や2人に1人がガンになる時代と言われますが、その確率は後期高齢者の話であって、40代、50代の2人に1人がガンになるわけではありません。と言っても早いうちから良い習慣を身につけて健康な状態で暮らした方が毎日快適だし、突然のガンや心臓病、脳障害、認知症に悩まされる確率は減らせます。まずは背骨や骨盤を整えて痛みや凝りのない身体にしましょう。
2.目標をかかげよう
目標は「高千穂登山」でも良いし「マラソン完走」でも良い。なにか一つでも目標を明確に記すと、目標を叶えるためのエネルギーが自然と注がれる。まずはゴールを設定してみましょう。そして、そこに到達するための小さな目標をいくつか設定します。ゴールに向かって日々を楽しめると揺るがないものとなる。
3.ゴールの言語化
他人の悩み事に対してアドバイスするのは簡単ですが、自分の悩み事になると途端に頭が働かなくなりませんか?
自分に対してもハッキリとした言葉で伝える事で行動しやすくなります。
「腰痛をなくしたい」と思うだけではなく、「2ヶ月後までに腰痛を治す」と宣言して書き出した方が計画しやすくなります。
4.あらゆる筋肉を刺激してポジティブになろう
ポジティブな身体の使い方をすると、ポジティブな感情が生まれて、ポジティブな出来事が起こりやすくなります。
行動の始まりは笑った方がいい。楽しいから笑顔になるのは一般的ですが、笑顔にすると楽しくなって行動しやすくなります。笑顔でいるとみんなに元気を与えます。
5.上手にストレス回避
すこやかに生きるために、目標をかかげて行動を起こす事はたいへん有効です。でも完璧主義な傾向の人は枠にはまりすぎない意識と、流されやすい人はある程度の規律、規則正しい生活基準を設けたい。どちらもストレス過剰を避けながらゴールを目指しましょう。
6.甘いものはほどほどに
ストレスのはけ口が食に行きやすいのはよく知られています。とくに甘いケーキやお菓子類は幸せを感じるし常習性があります。テレビ番組などで芸能人が美味しそうに食べますが、あれはお仕事です。コンビニなどでいつでも簡単に手に入るという誘惑に乗っからないように。砂糖や油の過剰摂取は忍耐力や持久力を弱らせると認識しましょう。
姿勢制御系のエクササイズ
うるうカイロ院では、腰痛や肩こりなど苦痛を取る以外に、反射神経の強化にも努めています。筋力と同じように反射神経も年々衰えますし、衰える速度は増す一方です!
うるうカイロ院では、足関節や上部頸椎、頭蓋などの歪みを整えて姿勢制御機能を強化します。さらに、衰えた反射神経を活性化させるエクササイズを勧めています。
8. 生きる価値